2019.10.28 |238view

売れる商品画像の作り方とは?売上アップに効果的な3つの方法を紹介

ECサイトだと実物を手に取ってみることができないので、顧客は商品画像を見て購入するかどうかを判断します。
そのため、商品画像の配置が売上を左右する大切な要素になると言えるでしょう。
そこでこの記事では、顧客の目に留まりやすい商品画像の配置のコツや、具体的に売れやすい商品画像の作り方などについて解説します。

売れる商品画像の基本を押さえよう

押さえておきたい売れる商品画像の基本的なポイントはいくつかあります。

まず大切なのが商品の用途や目的、アピールポイントがはっきりと伝わるようにすることです。
特にデザイン的に何のために使用するのかがわからづらい商品などは工夫をしないと用途が伝わりにくいです。
そのため、商品の全体像を画像の枠内に収めるなど、見せ方を工夫しましょう。

次に、ネットショップでは現物を手に取ってみてもらうことができません。
そのため、使用している時のイメージ画像や文章で質感やサイズ感、ディティールを見ている人に伝えましょう。
ディティールや質感を正確に伝えることができれば、
顧客からの「届いた商品が思っていたのと違った」というクレームを減らすことにも繋がります。

そして、ピントやアングルにこだわり、キレイで見やすい画像づくりを心掛けることも大切です。
ピントをしっかり商品に合わせ、構図を一定にしたり、
三脚を使用したりすることでアングルを統一すると商品が見やすくなることから顧客の目にも付きやすくなります。

この3点を押さえたうえで画像を編集しましょう。

売れる商品画像の作り方1:背景を白くする

売れる商品画像の作り方のポイントとして背景を白くすることが挙げられます。
実際にECサイトの商品画像は背景が白いものが多いです。
それはどうしてなのでしょうか。

まず、背景が白いと商品自体の見栄えが良くなり、顧客の目につきやすくなります。
実際に背景が白いと人の目に入りやすくなるという研究結果も出ているほどです。
白は清潔なイメージを与えるだけでなく、他の色を引き立てる効果があるとも言われています。
基本的に商品は白以外の色であることが多いうえに、
万が一商品の色が白だったとしても、陰影の差で商品の形は基本的に判別できるでしょう。
このように白には商品を引き立てる効果があります。

また、ECサイトは先ほど解説した通り商品を手に取って見ることができません。
そのため、画像で正確な情報を伝える必要があるでしょう。
そこで万が一背景に色が付いていると色彩的な効果で商品の色味が変化して見えてしまう可能性があります。
実物と実際の商品に差がありすぎると返品にも繋がってしまうので、背景を白にして商品の正確な色味を伝えましょう。

大手のネットショッピングモールで定められている商品画像のガイドラインにも
「背景が白でシンプルな画像」と指定されていることが多いです。
売れる商品は見やすくするために様々な工夫がされており、
たくさんある工夫の中でも背景を白くすることは基本中の基本と言えるでしょう。

売れる商品画像の作り方2:撮影後に編集する

売れる商品画像の作り方として、「撮影後に編集する」ことが大切です。

まず、写真の一部を切り取って拡大する「トリミング」を行います。
トリミングをすれば撮影後でも構図を変えたり、商品の一部を強調したりすることができます。
ただ、トリミングで画像を拡大しすぎてしまうと解像度が下がってしまいます。
ECサイトのガイドラインを確認し、解像度が基準以下にならないようにしましょう。

自然背景と一緒に商品を撮影した場合などには、
編集で商品にピントを合わせることも忘れてはいけません。
ピントがずれていると商品の細かい部分をチェックすることができなくなってしまいます。
写真編集ソフトによっては「ぼかし」や「シャープ」などといった機能も使えるので、
様々な機能を使って商品が目立つようにしましょう。

場合によっては白背景での撮影が難しいこともあります。
そんな時は編集によって背景色を白にすれば問題ありません。
ただ、白が基調色の商品だと背景が白の場合、背景と同化して見えにくくなってしまうこともあります。
そんな時は黒など別の色に編集することも可能です。

そして商品の画像をそのままアップロードするとなると、
専用スタジオで撮影した場合は問題ありませんが、そうでないと写真の仕上がりが暗くなってしまいます。
そのため、明度・彩度・色度も調節して画像をきれいに仕上げましょう。

売れる商品画像の作り方3:A/Bテストを実施する

A/Bテストとは、AとBの2つの選択肢を用意し、どちらが高い効果を挙げられるのかを検証するテストのことを言います。
2種類の商品画像を用意して一定期間のあいだに
どちらが高い売り上げを記録したかを検証することで、売れる商品画像を絞り込めるでしょう。

利益が出るまでに時間はかかってしまいますが、
A/Bテストをするかしないかではその後の売上に大きく影響が出ます。
したがって、A/Bテストを行ってECサイトで売れやすい商品画像の傾向を知りましょう。

売れる商品画像の作り方をECサイト運営に生かそう

商品画像は売上を左右する大事な要素と言えます。
そのため、商品画像も工夫すべきでしょう。

売れる商品画像の作り方を生かせば、ECサイトの売上向上効果が見込めます。
ここで紹介した基本を押さえたうえで、背景を白くする、
撮影後に編集するなどのポイントを押さえて良質な商品画像を作り、ECサイトの運営を盛り上げていきましょう。

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