new 2019.09.09 |63view

有名人だけとは限らない?インフルエンサー広告で成功するコツとは?

新商品の販売や新ブランドの開設など、新しいことを始めるときには効果的な宣伝が必要です。
特に担当している部署の人は成果を残したいと知恵を絞るのではないでしょうか?
しかし、よいアイデアが浮かばないと悩む人もいるでしょう。
そんな人はインフルエンサー広告を検討してみてはいかがでしょうか。
ネット時代の情報発信から生まれた新しい手法です。
この記事ではインフルエンサー広告で成功するコツについて紹介します。

インフルエンサー広告を検討すると良い場合とは

インフルエンサーとは英語で「影響者」を意味する言葉"influencer"からきており、2007年頃のインターネット上で公開する日記であるブログの流行に伴って使われ始めました。
数万人規模の多くのファン(フォロワー)を持つブロガーが発信した情報は、フォロワーによって伝達され数十万人規模への影響力を持ちます。
人気ブロガーの購買行動がネット上で大きな宣伝効果を持つことに気づいた企業が、積極的にその影響力を活用するインフルエンサー広告を始めるようになりました。

インフルエンサー広告は以下のような問題を解決するのに有効な手段です。

・新しいブランドや商品名を広く世の中に認知させたい。
・インターネット上で提供しているサービスの検索数が少なく、サービスへの流入が少ない。
・従来のWeb広告では呼び込めない新しい客層を開拓したい。
・コアなファンを作りたい。

これらに共通しているのは、従来行なっていた宣伝では効果がない相手や不特定多数への訴求力、コアなファン層の獲得で、インフルエンサーの影響力によるフォロワーの口コミ型情報伝達の波及効果を発揮しやすいと言えます。
したがって、始めようとしているサービスが上記のような問題や目標を持っている場合はインフルエンサー広告を検討する価値があります。

インフルエンサーの選定ポイント1.フォロワー数が多い

インフルエンサーの選定ポイントの1つ目はフォロワー数の多さです。
当然ですが、フォロワー数が多いほどインフルエンサーの行動に対する宣伝の波及効果が大きくなります。
したがってインフルエンサーを選ぶときは、本人がSNSなどを通じて多くのフォロワーを持っていることが第一条件になります。
また、広告活動については本人に任せる方がよい効果を生みます。
フォロワーはインフルエンサーが発信する何気ない言動からサービスに興味を持つので、あまり宣伝を強調するのはよくありません。

むしろ「こんなサービスがあったんだ」とフォロワーが拾ってくれるような言動をインフルエンサーがすることで、情報が拡散することを期待した方が成功しやすいです。
もし同程度のフォロワー数を持つ人の中からインフルエンサーを選ぶ場合は、エンゲージメント率(SNSでフォロワーが肯定的な評価をする割合)が高い人を選びましょう。

インフルエンサーの選定ポイント2.使用アイテムへの関心が高い

2つ目のポイントは、インフルエンサーが使用している商品やサービスへのフォロワーの関心が高いことです。
イノベーター理論(購買層の内訳を定義した理論)でいうオピニオンリーダーの役割を果たしている人が、インフルエンサー広告に向いています。
オピニオンリーダーは商品やサービスの情報を人より早く入手し、自分がよいと思ったものについて積極的に情報発信する人です。
このような人のフォロワーはそれらの商品やサービスに関心を向ける傾向が高いので、広告として効果的です。
SNS上の活動を調べて、商品やサービスについての情報発信が多く、それらへのフォローが多い人を選びましょう。

新商品なら、発売前にインフルエンサーが商品のティザー広告を発信することで、「これはどこのものなの?」というフォロワーの好奇心を喚起することも効果的です。
インフルエンサーに商品への質問が多く寄せられるでしょう。
また、インフルエンサーが興味を持っている分野が自社のターゲット層と重なっている人を選ぶことも大切です。

無名の人をインフルエンサーにするメリットもある

インフルエンサーはなるべく有名人をと考えがちですが、あえて無名の人を選ぶことにもメリットはあります。
まずインフルエンサーとして働いてもらう費用が安くなります。
有名人がインフルエンサーになると、商業広告的な感じや、やらせ感が強くなる場合もあり、期待していたほどの広告効果が出ない場合もあります。
むしろ一般の学生がSNS上で友達に「これちょっといいよ」と伝えた情報が波及していく方が、リアルなつながりが強く、高い訴求力を持つことが期待できます。

洋服やアクセサリーなど日常的に使う商品は、普通の人が着こなしたり身につけたりした方が親近感が出ますし、身近な人から口コミ情報を得る方が好感度が高くなる可能性が大きくなります。
したがって、商品の種類や期待する情報の広がり方によっては、無名のインフルエンサーを選んだ方がよい結果がでる場合もあります。

インフルエンサー広告でサイトの求心力を高めようインフルエンサー広告の特徴はSNSなどを通じた口コミ型の情報伝達力による顧客獲得にあります。
これは従来の広告にはなかった、インフルエンサーが発信した情報がフォロワーを通じて相互発信的に拡散していくという、多くの人を巻き込みながら情報が広がっていくという特徴を持ちます。
この記事で述べたポイントを参考にしてインフルエンサーマーケティングに取り組んでみてはいかがでしょうか。

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