2018.05.03 |867view

プロが教える!売れないネットショップと売れるネットショップの違いとは

ネットショップをオープンしたものの、思ったよりも商品が売れない、類似商品を売っている人より売れていないなどといった悩みをお持ちの方は、一度自分のショップを客観的に見てみましょう。その際の確認ポイントと、「売れるサイト」へのリニューアルポイントをご紹介します。また、サイトショップを長期で運営していく上でプラスαとなる3つのアドバイスも一緒にご紹介します。

「売れない」理由はなに?自分のサイトをチェックしてみよう

ネットショップ 運営

自分のネットショップサイトについて、次の項目をチェックしてみましょう。

チェックポイント1「見やすさ」
なにを扱うショップなのか、商品情報がどこにあるかが一目でわかるかが、アクセス直後に視野に入ってきますか?

チェックポイント2「使いやすさ」
トップページから商品情報に、3クリック以内で辿り着けるようになっていますか?延々とスクロールが必要だったり、何度もクリックが必要だったりしていませんか?

チェックポイント3「わかりやすさ」
必要な情報がサイト内のどこに掲載されているか一見してわかるようになっていますか?特にサイト運営者のプロフィールや連絡先など、すぐわかるようになっていますか?

チェックポイント4「信頼性」
商品購入で何度も情報入力をしなくてはならなかったり、サイトの運営者情報確認がすぐにわからないと、サイト訪問者は不安を募らせ、購入意欲を損なう恐れがあります。

チェックポイント5「客層とのマッチング」
サイト訪問者も商品閲覧者もいるのに購入に結びつかない、そんな時は、客層がうまくマッチしていないのかもしれません。

集客性と購買率を上げたい人のためのサイトリニューアルポイント

ネットショップ 運営

さて今度は、「売れないネットショップ」から「売れるネットショップ」にリニューアルしましょう。その際のポイントはこちらです。
リニューアルポイント

その1「ECサイトは個性よりも利便性を」
ネットショップのサイトデザイン、特にトップページのデザインは、見やすさ・わかりやすさを重視しましょう。

その2「商品紹介はわかりやすさを最優先に」
紹介文は具体的かつ簡潔に、また、大きさ・重さなどの数値情報も明確にします。写真は商品の大きさ・色・使用感がわかる画像を選びましょう。

その3「アピールできるストロングポイントを作ろう」
その商品で特におすすめしたいポイントはどこですか?「こういう工夫をしています」とか「こんな理由でこだわりました!」など、開発・制作・販売にあたって、強調したい点や伝えたいポイント、それこそが商品の特色でありストロングポイントです。そこを全面に出して訴えていきましょう。

その4「更新は定期的に」
ネットショップやブログ、SNSのアカウントは、定期的な更新を心がけましょう。更新頻度はショップ運営や自分の生活に支障のない範囲で構いません。「特定の数字の日」とか「〇曜に更新」などを決めて更新すると、そのタイミングでサイトを再訪してくれる常連さんやリピーターが現れます。

その5「客層を分析しよう」
商品が売れないとき、売り上げが頭打ちになっているときは、今までの売り上げと顧客を分析し、あなたが持っている顧客像と実態を比較します。両者のズレが小さいならアプローチは間違っていないけれどアピールが足りないということ、ズレが大きいのなら顧客へのアプローチに問題があるということです。アピールを増やすには、情報発信の回数や内容を見直します。顧客へのアプローチを増やすには、SNSやブログの運用を見直し、客層が多く存在するコミュニティなどに積極的に参加して交流しましょう。

商品は時期を見て入替を

ネットショップ 運営

季節性のある商品なら当然ですが、新年度が始まる4月、盆休みを控えた7月上旬、年末年始を挟む12月から1月は、日本人の行動に大きな影響を与える時期です。「なにかを始めよう」とか「新しいものに替えたい」といった理由で、新規購入や交換を考えるタイミングになります。そんな季節の変化をうまく取り入れて新商品の投入や入替を行い、ネットショップやブログ、SNSを更新しましょう。新規商品がない場合でも、定番商品があるなら、それを順番にアピールしてもいいでしょう。

セール実施は計画的に

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価格の設定は誰しもが悩むものです。原価率と利益率を十分意識しないと経営に悪影響を与えかねません。また、「安ければ売れる」とは限りませんので、価格の設定は十分考えて決めるのが一番です。一方、商品の入れ替えや仕入れの都合などで在庫処分や商品の余剰がある場合には、定価を下げたセールを検討してもいいでしょう。セール期間や割引率を明確にし、利益もしっかり確保して、計画的に実施するのがコツです。セールがきっかけで得た新しい客は、次にまたショップを利用してくれるかも知れません。

一発逆転ではなくじわじわ右上がりを目指そう

ネットショップ 運営

売れない、売り上げが思ったように伸びないと感じているなら、まず月ごとの売り上げ目標を見直しましょう。目標はあくまで現実的に、売れ筋や定番の商品の過去の売り上げを確認し、それらが具体的にどの程度売れれば達成できるかを想定します。売り上げが安定している商品を強化し、あるいは次の商品の参考にしましょう。また、売り上げが急に伸びた商品があるなら、それが「ウケた」理由を分析し、定番商品化を検討します。売り上げが少しずつでも右肩上がりになるよう、地道な工夫を積み上げていくことが大切です。

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